ヨーロッパの玩具の輸入・販売・卸の有限会社ホソカワシュピールバーレン

70年代のベルリンで活躍されたデザイナー、グラジエラ・ブレイザーさんと娘の二ナさんが一緒にリメイク。1971年にデザインされ、ベルリンの家庭で人気を博したアップルラインなど、昔なつかしさの残るデザインが復活しました！ホソカワシュピールバーレンが日本総輸入代理店を務めます！

ドイツからやってきたお馬さんたちです。

すべてドイツ人のおじさんとおばさんによるハンドメイドのため1日約5体しか作れません。こんなに愛情たっぷり注がれた馬たちだからこそ素朴の中にかわいさがあり、また癒されます。インテリアとして飾っておくのも良しスロープを使用し「カタカタカタ」と馬たちが歩く姿を楽しむのもお勧めです。

１９６６年よりドイツの小さな工房でオリジナルのおもちゃを製作してきたブライトシュベルツ(BREITSCHWERDT)社。1点1点ハンドメイドで作られているため、優しい色合いと温かい作風が特徴です。当初、ご自分のお子さんの為に木のおもちゃを作り始めました。きっとそんな愛情が作品に表現されているのでしょう。

素材を選ぶにあたり、子供の発達段階を認識し高い国際的安全規格による品質の良いものが必要であるという概念は1966年にSkoleforlaget Gongeにより設立されて以来40年以上経った今でも忠実に受け継がれています。

グリムスは何世代にも渡り、そのおもちゃを何度も何度も触れてもらいたいという信条のもとで、木製玩具を1978年より作っています。木は自然なものなので、触れたときにさまざまな感覚を刺激してくれます。そんな木の面白さを最大限に引き出したおもちゃが魅力です。

クラウス・マーダー（Klaus Mader）社のコマは、1点1点オーストリアの木を使いハンドメイドで作らています。1991年に創立されおじさんが木を削り、おばさんが色を塗っています。そんな愛情を込め作られているため、コマを回した時の美しさに感動を覚えます。

DREGENO（ドレゲノ）社は、チェコとの国境に近いドイツ東部、エルツ地方のザイフェンにあります。銀の採鉱がさかんだったエルツ地方では今から400年程前、銀が採れなくなってしまい、鉱夫は、生活のために木製玩具を作るようになりました。木彫りの技術は代々継承され、発展し、現在もザイフェンの町には小さな工房がたくさんあります。製品は一つ一つ丁寧にハンドメイドで作られており、今日では､世界中で高い評価を受けています。

ホソカワシュピールバーレンがプライベートブランドとして2009年より始動しました。creative（創造）・active（意欲）・cooperative（協調）・inquisitive(好奇心)をコンセプトとし、遊びを提案し展開できるようなブランドです。こちらの商品はすべて日本製です。